プレカット打ち合わせ
対岸から見ると斜面に差し込まれた基礎形状がよくわかる。小柄沢川の川床は1万年前に堆積した三島溶岩流で、ここを始点とする安息角でこの基礎形状が生まれている。
小柄沢川の水は澄み、水深は浅いが流れが早く風を運んでくれている。
2017年6月6日火曜日
2月はじめに終わる予定の基礎工事が5月末までかかった。天気だけでなく工事監理の仕方や工法など色々理由はあるが、誇れる仕事をしようと協力し合った結果なので良しとします。結果、生活空間にしたいぐらい綺麗に打上りました。で、プレカット図の打ち合わせ。
ここは大事なところ、要検討個所。