引き渡し
引き渡し
1/1の初富士が送られてきた。朝日を浴びての薄紅色。美しい、お目出度い。しかも逆さ富士。
この絵からは無事新年を新居で過ごしてるように見えるが、レンジフードが無い、循環ファンが動かない等工事を残している。輸入品のレンジフードが届くのが1/20前後なので、それまで我慢の生活。
2018年1月1日月曜日
どっしり構えるというよりは、ちょこんと座って街の風景に参加する感じ。塀を無くしているので河岸段丘の開放感を街からも感じられる。かわりにセキュリティは、開口を絞ることとゴロゴロした砕石舗装で担保。この砕石はJRの線路に使っているものと同じ。少々歩きにくいが足の裏は気持ちいい。室外機やトレンチも綺麗に施工してもらい、見切材と車止めは年明けから再開予定。
小柄沢川に臨む部屋は木仕上げ。壁と天井はDIYがしやすいよう木構造をそのまま仕上げにしている。段々部分には収納として物流コンテナを入れる。
川の護岸にはパレットを積んで降りられるようになった。これは物流資材を転用した外部家具。収納コンテナとも色合わせしている。手摺が曲がってるのはまっすぐに直してもらう予定。これも年明け。川べりは日当りも良く風通しもいいので緑が良く育つと思う。どんなふうに変化していくか楽しみ。
富士山に望む部屋は白。町並みと愛鷹山も見える。全ツヤの天井が風景を増幅している。
床下は設備メンテナンススペースであり、外気の熱緩和ゾーンでもある。地熱で温度を緩和した外気が室内へと供給されヒートショックを防止している。そして空気が緩やかに動いているので清潔。